激しいコンタクトプレーが特徴のラグビー。
そんなラグビーにもやってはいけない危険なプレーがあります。
初心者くん
りっち
この記事では、危険なタックルのひとつである「ハイタックル」について解説していきます。
ルールを知ればより楽しくラグビーが見られるので、ぜひ最後まで読んでみてください!
ハイタックルとは

出典:https://pixabay.com/ja/photos/ラグビー-タックル-スポーツ-4782179/
ハイタックルとは「肩より上に入るタックル」のことで、危険な反則プレーです。
肩より上なので顔面や頭部へのタックルもハイタックルになります。
ハイタックルをすると「相手にペナルティキック」が与えられます。
ハイタックルをすると一発退場の可能性もある
ハイタックルをするとペナルティをもらいますが、それと同時にシンビンや一発退場になる可能性もあります。
故意か偶発的かで罰則は変わりますが、危険なプレーに対してルールが厳しくなっており、シンビンを受けることも多くなっています。
脳しんとうの危険性もあるハイタックル
ハイタックルは上部へのタックルなので、とても危険なタックルです。
特にハイタックルを受けた側は、脳しんとうや頚椎(けいつい)損傷の可能性もあり得ます。
ハイタックルのレフェリーシグナル
ハイタックルのレフェリーシグナルは「一方の手を首の前にする」です。
レフリーが笛の後にこの動作をしていたら、「ハンド」だったとわかります。
りっち
初心者くん
まとめ
ハンドについてまとめておきます。
- 「肩より上へのタックル」をハイタックルと言い反則プレー
- 反則を取られると「相手ボールのペナルティキック」
- 危険なプレーのためシンビンや一発退場もあり得る
- レフェリーシグナルは「一方の手を首の前にする」
密集の中での反則は何が起こっているのか分かりにくいですが、レフリーシグナルを覚えておくと理解しやすくなりますよ。
ぜひハイタックルを覚えて、ラグビーを見てみましょう!
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