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【5人制!?】ラグビーの人数は何人?カテゴリー毎の違いや交代について解説

  • ラグビーって何人で行うの?
  • いろんなラグビーの人数を知りたい
  • 交代できるのは何人まで?

ラグビーにはいくつかのカテゴリーがあって、それぞれ選手の人数が違います。

そこで今回はラグビーの人数について詳しく解説していきます。

この記事でわかること

  • 各カテゴリーの人数
  • 15人制ラグビーのベンチの人数

りっち

現役12年目の僕が解説するよ

ラグビーのカテゴリーごとの人数

ラグビーの各カテゴリーの人数は以下の通りです。

1チームの人数

  • ラグビーユニオン:15人
  • 表ラグビーリーグ:13人
  • 7人制ラグビー:7人
  • ジュニアラグビー:12人
  • ミニラグビー:5〜9

それぞれ解説していきます。

ラグビーユニオン(15人制)

ラグビーユニオンは、1チーム15人で行うラグビーです。

ラグビーで最もメジャーなカテゴリーで、両チーム合わせて30人と最多になります。

高校生からは15人制のルールが適用になります。

当サイトではこの15人制ラグビーのルールを解説しているので、ぜひ気になった方はご覧ください。

ラグビーリーグ(13人制)

ラグビーリーグは、1チーム13人で行うラグビーです。

日本では知名度が低いジャンルですが、オーストラリアやニュージーランドなど15人制の強豪国でも人気が高くなっています。

15人制とはルールが違い、よりスピーディーな試合展開を楽しめるジャンルです。

セブンズ(7人制)

セブンズは、1チーム7人で行うラグビーです。

2016年からオリンピック競技としても認定され、日本でも人気があるジャンルです。

15人制よりもパスやランが重要で、スピード感ある試合が楽しめます。

ルールはほとんど15人制と同じなので、ルールを知ってる人は違和感なく見れるでしょう。

ジュニアラグビー(中学生)

ジュニアラグビーは、1チーム12人で行うラグビーです。

中学生用のルールで、フォワード5人、バックス7人で構成されます。

ベンチは10人まで登録することができます。

ミニラグビー(小学生)

ミニラグビーは、5人〜9人で行うラグビーで、カテゴリー毎にさらに分けられます。

ミニラグビーのカテゴリー

  • 小学1・2年:5人
  • 小学3・4年:7人
  • 小学5・6年:9人

年齢が上がるごとに人数だけでなく、グラウンドの大きさやボールのサイズが変化していきます。

小学生に向けラグビーの魅力を知ってもらうためのジャンルです。

15人制ラグビーのベンチ人数は8人

ラグビーのベンチは8人まで登録可能で、交代も最大8人となっています。

交代は最大8人まで可能なのですが、出血などでの一時交代は交代の回数に含まれません。

また、交代した選手がもう一度出ることはできません。

まとめ:ラグビーの人数はカテゴリーごとに異なる

ラグビーの人数について解説しました。

まとめ

  • おカテゴリーごとに人数は変わる
  • 日本でも認知度が高いのは15人制のラグビーユニオン
  • ベンチは8人まで。交代も最大8人

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