【一覧付き】ラグビーの反則をシチュエーションごとに解説。

  • 反則の種類が多くて分かりづらいから、いまいちラグビーを楽しめない
  • どんな反則があるか一覧で見たい

ラグビーは反則の種類が多く、それが「ラグビーは難しい」と言われる原因のひとつでもあります。

特にラグビーを見始めた人は、どれだけ反則があるのか分からず困っていませんか?

そこでこの記事では、ラグビーの反則を分かりやすく一覧で紹介しています。

この記事でわかること

  • 反則の一覧
  • 反則の内容、再開方法、レフェリーシグナル
  • シチュエーションごとに起こる反則

この記事を見ればラグビーの反則について一通り知ることができます。

試合とこの記事を一緒に見れば理解しやすいね!

初心者くん

それぞれの反則についてより詳しく知りたい方は、関連記事をクリックすれば詳しい内容を見ることができます。

りっち

現役11年目の僕が解説するよ!

ラグビーの反則は大きく分けて3つ

ラグビーには沢山の反則があり、初心者にとってはルールが難しいと考えてしまう原因になっています。

ラグビーの反則は大きく分けて3種類です。

種類 主な反則 再開方法
軽い反則 ノックオン、スローフォワードなど スクラム
中程度の反則 アリーエンゲージ、ノット1メートルなど フリーキック
重い反則、危険な反則 ノットリリースザボール、オフサイド、ハイタックルなど ペナルティキック

りっち

ここからはどんな反則があるか紹介していくよ

反則の一覧表

反則名内容再開方法
ノックオンボールを前方に落とすスクラム
スクラムホイール90度以上スクラムを回したスクラム
スローフォワードボールを前方に投げるスクラム
ノットストレートボールをまっすぐ投げ入れないスクラム
アーリーエンゲージコールより早くスクラムを組むフリーキック
アーリープッシュボール投入前にスクラムを押すフリーキック
フットアップスクラムでボール投入前に足を上げるフリーキック
オーバータイムスクラムで長時間ボールを投入しなかったフリーキック
ノット1mラインアウトで1mの間隔を開けなかったフリーキック
アクシデンタルオフサイドボールをもった選手が前方にいる味方とぶつかるペナルティキック
オーバーザトップ故意に相手側に倒れ込んで邪魔をしたペナルティキック
オブストラクション味方が相手デフェンスを妨害するペナルティキック
オフザゲートラックに横から参加したペナルティキック
キックオフサイドキックした人より前の味方がプレーに参加したペナルティキック
コラプシング故意にスクラムやモールを崩すペナルティキック
ニーリングスクラムで故意に膝をつくペナルティキック
ノットリリースザボール倒れた選手がボールを離さなかったペナルティキック
ノックオンオフサイドノックオンした地点より前にいる味方がボールに触ったペナルティキック
ノーバインドスクラムからボールが出る前にバインドを外すペナルティキック
ノットロールアウェイタックルを選手がその場から離れず邪魔をしたペナルティキック
ハイタックル肩より上にタックルしたペナルティキック
ハンドラックやスクラムに参加してる選手が手でボールを扱ったペナルティキック
ホールディングタックルした後に相手を離さず邪魔をしたペナルティキック
ラインオフサイドプレーに参加してはいけない選手がプレーに参加したペナルティキック
レイトチャージボールを離した選手に対して、遅れてタックルに入ったペナルティキック

りっち

こんなにも反則があるんだ

ここからは試合中によく起きる反則を、シチュエーションごとに分けて紹介します。

試合全般で起きる反則

ラグビーの試合全般で起きる反則を解説します。

どんなシチュエーションでも起きる可能性があるので、ぜひ覚えておきましょう。

ノックオン

内容 ボールを前方に落とす
再開方法 相手ボールスクラム
ジェスチャー 頭上で腕を左右に振る

スローフォワード

内容 ボールを前方に投げる
再開方法 相手ボールスクラム
ジェスチャー ボールを前方に投げる素振り

オフサイド

内容 いてはいけない場所でプレーに参加
再開方法 相手ボールペナルティ
ジェスチャー 腕を下側で振る

スクラムで起きる反則

スクラム中の反則は細かい部分が多く、頻度も少ないので無理に覚えなくても大丈夫です。

ラグビーの【スクラム】の掛け声や人数などのルールを徹底解説

アーリーエンゲージ

内容 掛け声よりも早くスクラムを組む
再開方法 相手ボールフリーキック
ジェスチャー 腕を水平にして押す素振り

コラプシング

内容 故意にスクラムを崩す
再開方法 相手ボールペナルティキック
ジェスチャー 腕を曲げ相手を引き倒す素振り

フットアップ

内容 ボール投入前に足を上げる
再開方法 相手ボールフリーキック
ジェスチャー 片足を曲げて手でタッチする

 

ラインアウトで起きる反則

ラインアウト中に起こる反則は「ノットストレート」が圧倒的に多いため、これだけでも覚えておきましょう。

【ラインアウト】ロックの見せ場!ラグビーのルールをわかりやすく解説

ノットストレート

内容 ボールを真っ直ぐ投げ入れなかった
再開方法 スクラム
ジェスチャー 頭の上で真っ直ぐ投げ入れなかった素振り

オブストラクション

内容 相手のディフェンスを妨害する
再開方法 相手ボールペナルティキック
ジェスチャー 体の前で腕をクロスする

バージング

内容 相手を掴んだり押したりする
再開方法 相手ボールペナルティキック
ジェスチャー 腕を水平にして、肘で相手を押すような素振り

ラックで起きる反則

ラックでの反則は密集なのでわかりづらい上に、試合中に頻繁に起こります。

ひとつずつは難しくないため、ぜひ理解して覚えておきましょう。

ノットリリースザボール

内容 倒れた選手がボールを離さなかった
再開方法 相手ボールペナルティ
ジェスチャー 両手を胸に近づけ、ボールを抱える素振り

オーバーザトップ

内容 相手側に倒れ込んでプレーの邪魔をする
再開方法 相手ボールペナルティキック
ジェスチャー 腕を曲げ倒れ込む素振り

ノットロールアウェイ

内容 タックルした選手が離れず相手のプレーを邪魔する
再開方法 相手ボールペナルティキック
ジェスチャー 腕と指を回す

ハンド

内容 ラックやスクラムに参加している選手が手を使う
再開方法 相手ボールペナルティキック
ジェスチャー ボールを掻き出すような素振り

危険なプレー

危険なプレーを行うと、場合によっては一時退場や一発退場もあり得ます。

最近のラグビーでは安全面が強化され、故意でなくても退場の可能性があるプレーです。

ハイタックル

内容 肩より上にタックルをする
再開方法 相手ボールペナルティキック
ジェスチャー 一方の手を首の前にする

リフトタックル、スピアータックル

内容 相手の下半身を持ち上げ、地面に落とすタックル
再開方法 相手ボールペナルティキック
ジェスチャー 両腕で相手を持ち上げ地面に落とすような素振り

パンチング

内容 相手を殴る行為
再開方法 相手ボールペナルティキック
ジェスチャー 一方の拳で手のひらを叩く

まとめ:ラグビーの反則は種類が多いが、覚えると試合が楽しくなる

ラグビーの反則について解説しました。

まとめ

  • ラグビーの反則は大きく3つに分けられる
  • 軽い反則:スクラムで再開 例)ノックオン、スローフォワード
  • 中程度の反則:フリーキックで再開 例)アーリープッシュ
  • 重い反則:ペナルティキックで再開 例)オフサイド、ノットリリースザボール

ラグビーの反則は他のスポーツと比べても種類が多く、ラグビーが難しいと言われる原因のひとつでもあります。

ですが、反則を覚えるとラグビーをより楽しく見ることができます。

種類が多いですが試合中によく起こる反則はある程度決まっているので、それだけでもぜひ覚えておきましょう。

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